日本とアメリカ、、、の巻

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前回は・・・

1つ前の記事を見てくれた人たち、ありがとう!

その記事では、、、

・日本の教育は苦手克服マインド

・できないことを無くそう

・決められたシステム大好き

的な話をだらだらとしました。

さて、今回は僕が気づいた日本とアメリカの違い(教育関係)を話していこうと思います。

 

アメリカ人の教育に対する考え方

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授業料はバカ高いです。はい。

でもその分自分のやりたいことに集中できる環境があります。

例えば、履修登録の際には自分の取りたい科目だけをとって、その分の授業料を収めるって感じです。もちろん必修科目もありますが、どれも自分が学びたい分野に必要な科目なことがほとんどです。(Computer scienceだったら数学必須とかそんな感じ)

そして、幅広い年齢層の人たちでキャンパスは溢れかえっています。

高卒で働き始めたけど30歳くらいで大学に行くことを決めた人など、何歳になっても学びたいことがあれば、そのために進学するということが多いです。

なので、大学を卒業せずに取りたい科目だけ受講して、あとは大学をやめて働くなんてザラです。

得意をさらに得意に

まあ、そんな感じでアメリカでは苦手を克服というのではなく、得意分野を伸ばそう・興味がることに挑戦しよう・という考え方が広まっています。

僕ももっと早くにこれに気が付いていればな〜と思いますが、日本で短大に行かせていただいたおかげである程度英語はわかりますし、やりたいことも見つかったので結果よかったのかなって思ったり思わなかったり。

最後に

僕の就活についてから始まった前回の記事とはだいぶ離れた内容になってしまいましたが、前回の記事と合わせて以上が僕が留学前に実践した就活と、日本とアメリカの教育面での違いになります。

*僕が感じたことや現地で知ったことをただ書いているだけですので、間違いがあるかもしれません。お許しください。

もし、日本から出てみたいなって思ってる人がいたら、僕は海外に出ることをお勧めします。マジでサバイバル能力がつくし、いい刺激をたくさんもらえます。

人生一度きりなので、身を置く環境を変えたりして楽しみましょう。

じゃあまた。