お前就活どうしてんの?の巻(日本とアメリカの教育や学歴問題を添えて)

日本の大学3年生は就活してるだろって

 

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そうなんすよ、僕は今大学3年生で休学してアメリカに来ているんですけど、

日本の友達からも、アメリカで出会った日本人からも、

「就活どうしてんの?笑」

「ちゃんと考えてる?www」

的なことを言われることが多いので、

今回は、俺だって真面目に?就活やってるよって事を書こうと思います。

(学歴とか教育とか色々な話が出てきます。そして個人的な意見を殴り書きしているだけです。不快に思った方は文句を言っていただいて構いません。攻撃はネット上だけでお願いします。リアルでの暴力行為は固くお断りいたします。)

 

リクルートスーツは着たくない(てか持ってない)

こうゆう事言う奴いるよね、マジでロクな奴じゃないと思う。

僕もそのロクでもない奴のうちの一人です。

スーツがないので説明会とか参加できません。

どうしているかと言うと、

『社長さんや人事部の方に直接コンタクトとって会っていました』

これしか方法が思いつかなかったんですよね。

 「おたくの会社面白そうだから遊びに行ってもいい?」

的なメールを送り、

「うんいいよ」

って返事が来たら行く感じです。

もちろんスーツはないので私服可か聞くと、

「スーツはやめて」ってほとんどの会社から言われたので、好きな古着を着て下駄を履いて行ってました。

僕が目指してる業界が、「自由な働き方をしよう」って考えの会社が多いのでこんな僕でも通じました。

そしてありがたいことに、「帰国後もう一回おいでや、うちの中途受けなよ」

って言ってくれるところもありました。

大卒という学歴が欲しくて大学に通ってるわけではないので、なんともありがたいお言葉です。

 

そもそも学歴が良かったらいいんか?

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(画像はあまり気にしないでください。とりあえず貼っただけです。)

この疑問、僕の答えは「学歴は別に重要じゃない」です。

なんでかというと、

勉強ができる=仕事ができる 

じゃないから。

 これも、僕が目指してる業界のことを調べて調べて調べまくってたどり着いた結論です。

もちろん人としての常識(小学校の道徳で習った感じのやつ)は大事だけど

別に勉強ができなきゃいけない理由はないと思います。

僕は探しても見つかりませんでした。

幼い時からよく父親に言われていた言葉があって、

「国語、算数、英語にパソコン。これさえやっとけば飯は食える。」

それは間違ってる!と思う人は文句言ってきて構いません!

僕も正解知らないから!

でも僕が目指す業界に必要なことは、業務面でいうと父の言葉の通りです。

で、「国語、算数、英語、パソコンがわかるからあいつは高学歴」

なーんてことはないと思います。

理科とか社会とか音楽とか色々やらなきゃいけないことがあるでしょ、

興味もないのに。

これは日本の教育の悪いところで、

『いいところを伸ばそうぜ!』

ではなく、

『苦手なことをできるようにしていこう!』

なんですよね。

今でも覚えているのが、僕が小学生低学年だった頃のリコーダーの授業にて、

全くできなかった僕を先生は叱りました。小学生の僕は必死にできるように頑張ったと思います。(多分)

時は進み短大英文にいた頃、

興味がないジャンルの本を大量に読まなくてはいけない授業がありました。

僕は先生に、「興味がない本は読みません」と言いました

また、興味がない授業も取らなくてはいけないことがありました。

大学が大好きな言葉、そう、

『必修科目』です。

大学に行くことを選んだのは自分ですが、このシステムはマジで謎です。

だってさ、興味ないことに金払うんだぜ。バカバカしい。

でも両親が学費を払ってくれているのでちゃんとやりました。

 

少し話を整理すると・・・

日本の教育は苦手克服マインド

できることよりできないことに注目

決められたシステムが大好き

本当にやりたいことを勉強できる時間って短くね?

です。

 

ノープランで殴り書きをしてたら長くなってしまったので、

記事を2つに分けたいと思います。

 

次回、僕がアメリカ留学を決めてから気づいた日本とアメリカ。

 

それじゃあ次も読んでねさいなら。